キングセイコー文字盤仕上がり(リダン完了)

以前、投稿したキングセイコーの文字盤が仕上がって来ました。

(以前の記事はこちら)

届いたケースを開ける瞬間、ドキドキものです。

見事、キングセイコーのオリジナル文字盤に忠実に再現されていました。

職人さん、ありがとうございます。さすがですね。

ムーブメントにあたって変形した文字盤は

…文字盤に付いていた「ねじれ」も綺麗に修正されています。

文句なし、完璧ですね。

オーナーもさぞお喜びになるのでは無いかと…

さあ、これから組付け作業に入ります。

また、レポートしますね。

ではでは

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セイコー キングセイコーの修理パート1です。

今回、ご依頼いただいたこのモデル「キングセイコー」はなかなかヘビーなご依頼です。

お父さんの形見の言うことでということで…

「復活のご依頼」です。

腕時計の状態は以前、ご近所の腕時計でオーバーホール出した時に…

同業として信じられないくらい…「破壊」という言葉がぴったりなひどいメンテナンスをされたようで!

文字盤はボディから浮き、傷つけられ、その文字盤も[ひん曲]がり…

更にケースラグは曲がりバーインデックスはずれ、文字盤の上をころがってる状態でした。

風防に大きな傷、クラック有り、「いばり」の金張りボディもズタズタにされています。

リダンのご提案含め、ほとんどフルコースのメンテナンスとなりそうです。

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