ヴァシュロン・コンスタンタンオーバーシーズの2デザイン

ヴァシュロン・コンスタンタンオーバーシーズは約10年ぶりのNEWモデル、オーヴァーシーズ・ワールドタイム、クロノ、3針モデルをリリースしました。
試着出来る機会があったので、ニューモデル試しちゃいました。

オーヴァーシーズワールドタイム ブルー文字盤、Ref.7700V/110A-B172

実は、これは個人的にお気に入りなんです。プラチナモデルが発表されていたときから目を付けていました。

話を本題に戻します。

ジュネーブ・シールを取得した、直径43.5mmのケースにキャリバー2460WTを搭載して、ジュネーブ・シールも取得したモデル。

37のタイムゾーンを表示でき、そこには協定世界時(UTC)からの時差が30分や15分の地域も含まれれるという優れもの。

ケースバックには22金のローターがひかえ、そのデザインは方位図をイメージし、耐磁性能も備え、軟鉄製耐磁構造を持ち25,000 A/mもの磁力線にも耐えれるという素晴らしい腕時計として仕上がっています。

全オーバーシーズモデルに共通の最大の特徴 インターチェンジャブル・システム

このベルトの特徴は、特別な工具を必要とせず、手動でベルトチェンジが出来る優れ機能モノ。

ケース裏側のブレスとケースの接合部分の、突起している箇所を引くだけでベルトが外れる簡単な構造。

1つの時計で3つのスタイルが楽しめる3本のインターチェンジャブル・ブレスレット/ストラップ(ステンレススティール, ラバー, ミシシッピアリゲーター)、インターチェンジャブルクラスプですね。

ステンレススティール製プッシュボタン式トリプルフォールディングクラスプで固定されたステンレススティール・ブレスレット、イージーフィット・システム付属ストラップ用のステンレススティール製プッシュボタン式トリプルフォールディングクラスプストラップ相互の換装が可能なインターチェンジャブル・システム

ブレスレットの詳細の方は…

ステンレススティール・ブレスレット、ポリッシュとサテン仕上げの半マルタ十字リンク2本の付属ストラップ:1本目は手縫いブルーのミシシッピ・アリゲーターレザー、ラージ・スクエア・スケール、ブラックのヌバックにパンチング模様を施したライナー2本目はブルーのラバーとなっております。

次に、3針モデル、一番オーソドックススタイルなオーバーシーズモデル Ref.4500V/110A-B128

直径41mmケースの新しい「オーヴァーシーズ」モデルは、基本に忠実な機能?(時、分、センターセコンド、日付)を表示。もちろんこのモデルもジュネーブ・シール認定モデル。透明なブルーラッカー、サンバーストサテン仕上げ(ベース部)、ヴェルヴェット仕上げ(フランジ部)

いかがでしたでしょうか?どれがお気に入りでしょうか?どれもカッコイイですよね。

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    2016年10月19日 | コメント/トラックバック(0)|

    カテゴリー:ヴァシュロンコンスタンタン

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