オーデマピゲ ロイヤルオーク シルバー文字盤 41ミリ REF.15500ST.OO.1220ST.04入荷
オーディマピゲ ロイヤルオーク シルバー文字盤 Ref.15400STはRef.15500STに移行する際に廃盤になる予定だった。
のですが…
シルバー文字盤Ref.15500STがひっそりホームページ上に再アップされていました。
もちろん、他のカラーのRef.15500STロイヤルオークと同様にデザイン、機能面もリニューアルしました。
その主なものとしてはムーブメント・文字盤の変更などです。
シルバー文字盤ファンの方には嬉しいニュースだったかと思います。
Ref.15400STからRef.15500ST変更点についての独断的所見
どちらも甲乙つけがたいのですが…。
ムーブメントはRef.15400STの60時間からRef.15400STでは70時間のロングパワーリザーブになりました。
厚みはRef.15400STからRef.15500STのほうが1ミリ程度厚みがでました。
キラキラ感(派手感?)はRef.15500STの方がある感じがしますし、Ref.15400STの方は落ち着いた美しさがあります。
バックスケルトンはRef.15500STのほうがローターの抜きがあるのでその下のムーブを眺めることができます。
Ref.15400STの方はローターの抜きが無いので、どっしりとした落ち着いた「金」の綺麗さ堪能できます。
文字盤はRef.15500STの方は3時の位置のバーインデックスが無くなり、スッキリとした印象となります。
反対に、バーインデックスがあったほうがいいと言う方にはRef.15400STのほうがいいかと思います。
総括として今を感じたいならRef.15500STモデルの方、伝統を重んじたいならRef.15400STの方かなと思います。
余裕のある方は両モデルを揃えるのもいいかもです。
オーデマピゲのご用命は、アルファ&オメガ
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15500st、audemars、royaloak、オーデマ・ピゲ、シルバー、ロイヤルオーク2020年6月2日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:オーデマピゲ