あっ!ミシェル・パルミジャーニさんだ!

「パルミジャーニ」と聞いて、「ピン」とくる方はかなりコアなウォッチマニアしかいないと思いますが、そのグループの大きさは有名ウォッチグループの「リシュモン」(カルティエ、ジャガールクルト、IWC、ロジェデュブイ、パネライなど)を上回る巨大スイス医薬品企業グループ「サンド」なのです。(あの「スイスショックを事前に知っていた」位とのことです。)

其の中でミシェル・パルミジャーニ氏、ご本人は“神の手”を持つと言われる天才時計師であり、「サンド・ファミリー」が持つ懐中時計とオートマタのコレクションの修復師で、名を挙げた時計師であります。

サンド・ファミリー財団、ピエール・ランドルト氏はパルミジャーニ氏の知識と才能を買ってブランドの立ち上げを勧め、その支援で「パルミジャーニ・フルリエ」が誕生したのです。

以後、パルミジャーニ・フルリエはマニュファクチュール(自社一貫生産)化を目指し、数年前にハイレベルな部品メーカーを統合。

スイスでも数少ない自社一貫生産体制を整えるブランドとなっています。

パルミジャーニ氏は、何度も日本へ足を運んで頂いており、この写真は某百貨店を訪れていた時に撮影したものです。

驚いたことに「あれ?あのメーカーはマニュファクチュール(自社一貫生産)だったのでは?」と言われている

腕時計の大御所「◯」社への部品供給、超高額腕時計「X」社のパーツの殆どがパルミジャーニ社から出ているのだそうです。

私もこれを初めて聞いた時には驚きました。

う~ん、それにしても1本欲しい~~

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    SIHH2016年、早くもパルミジャーニ・フルリエの新作が…

    もう、2015年発売のパルミジャーニ・フルリエの新作が発表となりました。

    パルミジャーニ・フルリエ トンダ メトログラフ アビス ブルー

    パルミジャーニ自分のコレクションでコレクションしたい腕時計の一つなんです。

    日本では一度、撤退しちゃって、最近再上陸したけど…

    市場の反応はどうなんでしょうね。

    このマスク、普段使いに欲しい腕時計の一つです。

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