嗚呼~革バンドが…
海外腕時計メーカーの革バンド、 日本人の腕のサイズを無視しているのか?
それとも 弊社のお客さんの腕が相対的に細いのか?
バンドの穴の位置が日本人の腕にフィットしていないのです!(長すぎる為 、穴あけ機で穴を開ける必要があります。)
最近、穴あけをしたモデルは
ヴァシュロン コンスタンタン、ブレゲ、ジャンリシャール、ブランパン
などなど
穴あけ機で簡単に穴が開くものはいいのですが、素材によっては非常に穴あきにくいものがあります。
その場合は、メーカーが用意したバンドそのものをショートサイズのものに交換するしかないのですが、 そのようなバンドが用意していないメーカーは穴を開けるしかありません。
また、革バンド交換となるとお客様に別料金を払ってもらわなければならない場合もありますし、メーカーによってはバンドだけ入荷させる為に半年近くお待ちいただけなければならないこともあります。
外人もそんなマッチョな人ばかりではないと思うのですが…。
何とかして欲しいものです。
写真はジャンリシャールの革バンド穴開け完了の写真です。
今回の必要な穴開けは2つでした~
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パンチング、レザーバンド、穴あけ、革バンド2014年11月10日 | コメント/トラックバック(0)|