セイコー キングセイコーの修理パート1です。
今回、ご依頼いただいたこのモデル「キングセイコー」はなかなかヘビーなご依頼です。
お父さんの形見の言うことでということで…
「復活のご依頼」です。
腕時計の状態は以前、ご近所の腕時計でオーバーホール出した時に…
同業として信じられないくらい…「破壊」という言葉がぴったりなひどいメンテナンスをされたようで!
文字盤はボディから浮き、傷つけられ、その文字盤も[ひん曲]がり…
更にケースラグは曲がりバーインデックスはずれ、文字盤の上をころがってる状態でした。
風防に大きな傷、クラック有り、「いばり」の金張りボディもズタズタにされています。
リダンのご提案含め、ほとんどフルコースのメンテナンスとなりそうです。
ブランド腕時計は、アルファ&オメガ
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オーバーホール、キングセイコー、セイコー、文字盤2013年11月29日 | コメント/トラックバック(1)|
よろしくお願いいたします。親切な方と知り合えて光栄です。普通なら引き受けていただけるレベルではないと思います。