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パテック・フィリップ展シンガポール「WATCH ART GRAND EXHIBITION SINGAPORE 2019」
シンガポールで開催されたパテックフィリップ展『ウォッチアート・グランド・エグジビション2019』
(Watch Art Grand Exhibition Singapore 2019)に行ってきました。
チャンギ空港のイミグレーションにも「ウォッチアート・グランド・エグジビション・シンガポール」の看板
シンガポールのランドマーク的ホテル「MARINA BAY SANDS SINGAPORE(マリーナベイサンズ・シンガポール)」で開催されたのですが、実際はホテルの方ではなくて、商用棟の方でした。
(事前に受付で聞いてなかったらウロウロするところでした。)
朝イチ、開場前の入口にはもう腕時計好きな方がたむろっておりました。
その横をな・なんと「ティアリースターン」社長
が横切っていくではありませんか?
あまりに急だったもので一緒に写真を撮ってもらうことが出来ませんでした。残念!
事前登録をしておいたので、受付でチケットをスキャニングしたら即入場です。
(もし行かれる方があるならば、時間ごとの枠があるので事前登録をしておいたほうがいいかもしれません。)
セキュリティチェックを受けた後、入り口・通路を抜けたところにはとってもきれいなオブジェが君臨!
そしてカフェ・スペースと今回の展示会限定販売の書籍などを販売していました。
(この展示会の為に特別制作されたブックレットが用意されていました。もちろんお宝ゲットです。)
最初の展示室はパテック・ジュネーブサロンVIPルームを模倣したデザインの部屋、その横にはカーテンで仕切られた入り口があったので、そこを覗くと…。
ビデオルームのようで、その中ではパテックの紹介などが上映されていました。
展示はドーム・テーブルクロック、懐中時計、希少な腕時計
特にその中でもこの展示会のために制作された6つの特別限定品が際立っており、それはシンガポールの国旗の色でもある「レッド」を基調としたカラーを用いたモデルでした。
下記のモデルが今回の特別限定品です。
- 5303R-010モデル / ミニット・リピーター・トゥールビヨン
- 5531R-010モデル / ワールドタイム ミニッツリピーター
- 5930G-011モデル / ワールドタイムクロノグラフ
- 5167A-012モデル / アクアノート
- 5067A-027モデル / アクアノートルーチェ
- 7234A-001モデル / カラトラバパイロットトラベルタイム
クロワゾネ特別限定モデル
とても美しい~
腕時計好きにはたまらないレアピースの展示がいっぱい。
どのモデルも店頭ではなかなかお目にかかれないレアモデルが目白押し!
アドバンスリサーチ
アドバンスリサーチもフルセットで揃っております。
また、来場者もどこでこのパテックを購入したの?というくらいのレアピースをはめて来ており、少し浮世離れした感じが…。
パテック本国の職人さんも来場しており、実際の制作シーンを間近で見ることができます。
これは貴重な体験です。
- クロワゾネの制作
- 文字盤の制作
- 各ムーブメントの制作
などなど
パテックの工房を表現した撮影スポットもあり、またそこではデジタルカメラで記念撮影をしてもらえ、メールを登録すると撮影データを送ってくれるという嬉しいサービスもありました。
もちろんその場でプリントアウトしたものも受け取れます。
さらにハンディ翻訳機の貸し出し(無料)もあり、シンガポール及び、各国のVIP、ファンを招待するのに万全の体制?を整えたようです。
さすがパテックですね。
これらがすべて「無料」で体験できるイベントはそうそうないかと思います。
まだ会期中ですので興味のある方は一度、行ってみてはいかがでしょうか?
パテックフィリップのご用命は、アルファ&オメガ
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2019、5067A-027、5167A-012、5303R-010、5531R-010、5930G-011、7234A-001、MARINA BAY SANDS、SINGAPORE、WATCH ART GRAND EXHIBITION、ウォッチアート・グランド・エグジビション、シンガポール、パテック・フィリップ展、マリーナベイサンズ2019年10月8日 | コメント/トラックバック(0)|
パテック・フィリップ Twenty~4(トゥエンティフォー)Ref.4910/10A-012
パテックフィリップのレディースライン「Twenty~4」(トゥエンティフォー)
のカラーバリエーションに白・黒・グレー(エターナル・グレー)、そして今回、ご紹介させていただく最新文字盤ブルー
(正確に言うと「ブルーソレイユ」というカラー)の4色目が入荷しました。
とても美しいブルー文字盤とケースサイドと文字盤のインデックスに使われたダイヤモンドが腕の動きに合わせてキラキラと輝き、腕周りに華をそえます。
磨き込まれたステンレススチールブレスの輝きもさることながら…
何よりも特筆なのは…。
パテック・フィリップ「Twenty~4」(トゥエンティフォー)ならではのフィット感。
それは、まるでブレスレットが腕に吸い付くような感覚と例えればいいのでしょうか?
(このステンレスモデルの着け心地は「ノーチラス」をお持ちの方ならば、わかるかと思います。)
これはパテック・フィリップオーナーならではの満足感
是非、腕時計ブランドの頂点に君臨するパテック・フィリップの「Twenty~4」(トゥエンティフォー)を一度、お試しくださいませ。
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24、4910/10A-012、patek phillippe、Twenty~4、トゥエンティフォー、パテックフィリップ、レディース2019年9月26日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:パテックフィリップ
ブレゲ マリーンクロノグラフ 5527 ref.5527BB/Y2/9WV これほど海を連想させる腕時計はないのでしょうか?
なぜ海を彷彿させるのか?
その特徴をあげていきましょう。
まず、はじめに涼し気なブルー文字盤
に刻まれた波模様のギョーシェ。
次にはケースサイドのプッシャーは波をイメージさせるウェーブ形状に制作されております。
更にスケルトンケースバックから揺れるローターはまさに海をクルージングする舵輪(だりん)のよう…。
最後のトドメはホールディングバックルにも輝く、この舵輪(だりん)のバックル形状です。
夏にかけてブレゲオリジナルの涼し気なデザインと重厚なホワイトゴールドからなるハウジングはまさに、クルーザーのオーナー気分
いかがでしょうか?
この腕時計でクルーザーオーナー気分を
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5527、5527BB/Y2/9WV、breguet、marine chronograph、ブレゲ、マリーンクロノグラフ2019年7月22日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ブレゲ
希少なブランパン「純正」掛時計修理
ブランパン「純正」掛時計の修理をご依頼いただきました。
「純正」と強調したのは最近、ネットオークションなどでブランド腕時計のデザインを模倣した掛時計が多数出回っているからです。
これらのほどんどのものは、粗悪なムーブメントが搭載してあったり、造りもプラッキーなものがほとんどです。
もちろん正真正銘の「偽物」であり、販売も違法です。
今回、ご依頼いただいた修理品は、当時のブランパンの日本法人社長からお客様が直接もらった、正真正銘のホンモノの掛時計になります。
つくりもしっかりしており、風防は専用曲面ガラス、ハウジング部は金属製、ムーブメントもスイス製のものが使用されております。
やはり、本物がつくるものは偽物とは違います。
昔はVIPカスタマーにこのようなノベルティーがありましたが、今では考えられません。
希少な修理品、先日きっちり直してお届けしましたら、お客様も「直ってよかった~」と大変喜んでいただけました。
修理品のご依頼ありがとうございました。
ブランパンのご用命は、アルファ&オメガ
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blancpain、ブランパン、修理2019年6月20日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:修理依頼
スイスからのご帰還、ロジェデュブイ イージーダイバーオーバーホール
お買い上げ後、ベゼルなどの不具合から一度、弊社で診てみましたが、補修パーツの交換が多数必要なために、こちらではなく、ロジェデュブイの故郷、スイスに送ることになりました。
スイスに旅立って待つこと3ヶ月ちょっと…やっと仕上がってきました。
お客様からご指摘された不具合も完璧に整備され、新品のような出で立ちで仕上がって来ました。
なんでもこのモデルはお客様のコレクションの中でも出動率が高いとのこと。笑
長い間のお休みをいただきましたが?
これからはまた、ガンガン働いてもらえることでしょう。
ロジェデュブイのご用命は、アルファ&オメガ
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ROGER DUBUIS、イージーダイバー、オーバーホール、ロジェデュブイ2019年4月2日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:オーバーホール・修理 ロジェデュブイ